こんにちは、まほです。

今日は、私の80代の祖母2人が、揃ってワイモバイルのシニアスマホデビューをしました。

今回、契約の初めから最後まで、シニア世代のMNPを手伝った孫(私)の立場から、

70代〜80代のシニアがスマホデビューをする時に大変だったこと、気づき、課題点、

その他変更するにあたって必要となる家族のサポートや、スマホを持ち始めた祖母たちの様子について、

☑︎家族や身内のシニア世代がスマホデビューを望んでいる

☑︎子供や孫の立場から手助けできることを知りたい

☑︎シニアスマホは、70代80代のシニアにも活用できるものなのかを知りたい

☑︎シニアのMNPおよびスマホデビューに際して気をつけておきたい事を知りたい

と言った方向けに、1つの参考になれたらと言う思いで記事を書いてみたいと思います。

シニアスマホを持つきっかけは、ひ孫の誕生とケータイ費用(通話代)の節約!

まず、私の80代になる祖母2人がワイモバイルのシニア向けスマートフォンを持とう!と決意したきっかけからお話ししたいと思います。

まず、1つ目のきっかけは、今度1歳になるわたしの娘=(ひ孫)の誕生がありました!

ひ孫の写真をスマホで見られる事が原動力に

今年で1歳になる娘の誕生を、2人の祖母はそれはそれは喜んでくれました。

この子の成長を見守るために、是非とも長生きしなきゃ〜!という気になったそうです。

そして、スマホを持てばいつでも写真を見ることができる!

なんなら、テレビ電話もできるかもしれない!

そんな期待が、スマホデビューの後押しのきっかけになったようです。

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旧型プランのまま、何と10数年間契約の見直しの機会がなかった!

次に2つ目のきっかけです。

それは、単純に2人の通話料金がかなり高かったことが理由としてあげられます。

以前私が帰省した際に、祖母2人の電話料金話を聞いてみたところ、

なんと、インターネットもメールの機能も付いていない「ただ電話するだけ」の旧型のプランを契約したまま、

特に見直す機会もなく、10数年が経過していることがわかりました。

結果、ネット・家族間通話を含まない、純粋な「電話代」だけの金額で、毎月6000円〜7000円程かかっていた事がわかりました。

つまり、今回乗り換えたワイモバイルにすれば、インターネットと電話し放題を含めて以前の半額になります。

高齢なので、ガラケーから、スマホに機種を変える手間や、操作に慣れるまでの過程は若い人に比べて大変ではありますが、

60歳以上永年電話無料を謳うワイモバイルにすれば、(各種割引を適用後)

新規購入するシニアスマホの機種代を合わせたとしても、月々3000円〜4000円程度で収まります。

ガラケーからスマホに変えるメリットとデメリットを比較した

スマートフォンに機種を変えて、本当に操作できるのか?

と言う不安を上回るこれら2つのメリットと、変更するための動機やきっかけを一緒に見直した結果、

☑︎ひ孫の写真を見られる

☑︎電話が誰とでもし放題

と言ったメリットの方が、デメリットを上回ったため、

慣れ親しんだガラケーから、シニアスマホへケータイを乗り換えることを2人は決意したのでした。

シニア世代は、私たちが思うよりもずっと電話を使用している!

ところで、祖母2人の話を聞いてみると…。

いわゆる「シニア世代」と言われる世代の中でも、スマホを使っている人の割合は少しづつ増えているそうです。

ただ、アプリケーションなどは詳しくはわからないらしく、

基本的に使うのは、家族間のライン、カメラ、万歩計、時間の確認がメインになりそうとのこと。

また、メールを打ち込むのが難しいので、基本的なコミュニケーションは、通話がほとんどを占めるとのこと。

また、いざ話し始めると長話になるので、通話料を気にしながらも、ついつい話し込んでしまうそうです。

最近では、そう言った人は話し放題プランを使うことが一般的ですが、

情報の入りづらいシニアには、あまり届いていない様子。

毎月の通信費のことなので、孫や子の定期的な介入が必要だなぁと感じたのでした。

シニアスマホに移る前の練習として、プリペイドsimでスマホ体験をしてもらった!

しかし、いざスマホにチャレンジしてみたい!と言う気持ちを祖母たちが打ち明けてくれた一方で、

「スマホに興味があるけれど、使いこなす自信は正直ない。」と言うので、変更は慎重になりました。

我が家家族の間でも意見はわかれ、「緊急時にスマホを使いこなせず連絡が取れなかったら困るので、

使い慣れた携帯のまま、かけ放題プランに変えればいいのでは?」

と言うもっともな意見もありました。

(※ただし、かけ放題プランを追加したとしても、月の値段は3000円〜4000円と格安スマホと変わりなく、ネット契約はなし。)

しばらく悩んだ結果、孫であるわたしの提案で、

プリペイドsimと中古スマホを準備して、お試し期間として、

ガラケーとスマホを2台持ちで練習してもらうと言うところで落ち着きました。

プリペイドsimであれば、1回使い切りでスマホを体験することができるからです。

通常、割高なプリペイドsimを国内ですすんで使用する人というのは、

一時帰国中のサラリーマンや観光客など限られた方ですが、

このように、シニアスマホのお試し期間としての使い方もできます。

今回私たちが購入したのは、BIC simと言うビックカメラにて手に入るsimです。

在庫はあまり置いていなかったので、オンラインで購入する方が簡単です。

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もし使いこなせなかったとしても返品や変更はできない!

どうしてここまで慎重になるのかと言われると、シニアスマホに乗り換えてしまったあとに、

「やっぱり使いこなせないからガラケーにもどりたい。」と思っても、

高価なシニアスマホを気軽に返品することはできないからです。

プリペイドsimはビックカメラ店頭で購入しました

早速、ビックカメラの店頭で「3ヶ月、1G、4000円」程のプリペイドsimを購入しました!

中古のスマホにさして、実際にお試し期間をスタートさせたのですが、

その際、古いスマホの画面をなるべくシニア向けの簡単な表示に近い形にするため、

画面を簡単表示できるアプリケーションを入れました。

→簡単表示できるアプリ

古いスマホとプリペイドsimで、約3ヶ月間スマホ体験をしてもらった結果は?

こうして、プリペイドsimにてお試し期間を3ヶ月導入した結果、

「難しいけれど使えないことはない。」と言う結論にいたった祖母2人。

そもそも、2人のメインのコミュニケーションツールが電話だったため、

思うほど、このお試しスマホは活用されず、LINEでのやりとりメインでの使用の場合、3ヶ月1Gでも余るほどでした。

お試し期間を経て、ワイモバイルシニアスマホを晴れてゲット?!

そうした事前のお試し期間を得て、ようやくスマホに変える準備がととのったので、

ようやくワイモバイルのシニアスマホに乗り換え!…の前に、それまで想定していた「使い方が難しいかもしれない!」以外の問題点が発生したので、説明します。

シニアがスマホにMNPする際のハードルが高すぎる!

問題点として、1番の課題に感じたこと。それは、シニアが他社ケータイに番号そのままで移動する場合の手続きが、

普通の人と比べるとかなり難しいと言う点がありました。(MNP=マイナンバーポータビリティ)

オペレーター次第?電話でMNP番号をあわや取れない可能性が浮上!

まずはじめに、今回必要となった手続きを簡単に説明します。

まず、我が家の曽祖母は2人とも大手3社の携帯電話を使っていました。

今回、ワイモバイルに変更するにあたって、番号はそのまま乗り換える手続き=MNPの手続きを踏む必要がありました。

通常、MNPの手続きは、カスタマーセンターに電話して、「予約番号」と言う番号をオペレーターより取得する必要があるのですが、普通の人にとってはそんなに難しい事ではありません。

しかし、シニアが他社携帯会社に転出する際には、このオペレーターとのやりとりが大きな転出を難しくするハードルとなっている事を感じました。

シニアにとって、電話でのオペレーターとのやりとりはハードルが高い。

まず、転出手続きの場合、オペレーターはすんなりと予約番号を出してくれません。

あの手この手で、転出を阻止するためのさまざまな提案を行い、長い時は1時間以上もかけて引き止めを行うからです。

今回、ワイモバイルのカウンターにて、孫の私とワイモバイルのスタッフさんが隣にいるなか、転出元のオペレーターと電話を繋いだのですが…。

はじめに繋がったオペレーターは、祖母が「声がき声づらいので、ゆっくり話してほしい。」と伝えても早口で話すオペレーターだったため、電話でのMNP番号の発行が大変難しく感じました。

というのは、耳の遠くなってきた祖母が、「オペレーターが何を言っているかわからないので、もう少しゆっくり話してほしい。」と頼んでも、

「電話でお話しするのが難しいなら、ショップに行って下さい。電話で対応できません。」と言われ、

「では、となりに家族がいるので、聞かれている質問の内容を家族に聞き取ってもらいたい。」

と言っても、

「家族と電話を変わるのは契約者張本人でないので不可。」

「家族でスピーカーで聞くのも不可。」

「転出するなら、転出元のキャリアの窓口に家族揃って行って、対面で番号を発行して下さい。」

と全く譲らず、何を言っても、

「契約者本人が契約内容をわかっていないし、電話で声を聞き取れていないので、MNPの番号発行できない。家族でショップに行って番号をもらって下さい。」と取り合ってもらえませんでした。

この時は、家族に変わることも、音声をスピーカーにするのも不可の一点張りで、

シニアが、電話でMNP番号を取得することはかなりハードルが高いと感じました。

電話で聞かれることを、事前に準備して再チャレンジ!

そこで一旦電話を切り、カウンターのスタッフさんと相談&作戦会議。

一旦オペレーターを変えて、「電話で聞かれる質問と回答」を書いた簡単なスクリプトを準備し、

改めて電話し直すと言う形で、MNPに再度チャレンジをしました。

準備したのは、契約者本人かどうか、契約者の名前、電話番号、生年月日、どうして携帯の会社を転出することにしたのか、

転出せずにプラン変更するのはどうか、

転出しなければサービスできるキャンペーン案内、

解約金や割賦金の説明、などの質問に備えた答えを書いた用紙です。

そして、2度目の電話で、ようやくやり取りのハードルを越えられまして、

ようやくMNPが完了したのは、契約をスタートしてから2時間後でした。

ここまで長かったですが、なんとか変えることができてホッとしました。

シニアの場合、契約者を本人から家族名義に変えておくのも1つの選択肢

以上これらの経験から、「契約者」本人であるシニアの電話での乗り換えはかなり大変だと感じました。

そのため、これから新しくスマホを契約したいシニア世代のご家族の方に勧めるならば、

契約者は、契約内容がよくわかる孫・子が担って、支払い方法を祖母達それぞれに振り分けて、

携帯を契約して渡してあげる形の方が、今後、耳が遠くなったり、窓口に向かうのが難しくなったりする可能性を考えると、

プラン変更や乗り換えがやりやすいのでは?と感じました。

シニアがスマホに乗り換える話のまとめ

以上長くなってしまいましたが、契約までの記事は以上です!

次回記事では、実際にシニアスマホを使用を始めた70代80代の祖母達の実際の様子をレポートしていきます。

今回スマホに乗り換えた祖母たちの感触としては、

以前使っていたガラケーに比べ、新しく変えたスマホでは音が聞こえやすくなった!と喜んでいます。

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