
こんにちは、まほです。doona.(ドウーナ)ベビーカーで生後7日の娘を運んでから1年4ヶ月。
現在娘は10キロになりました!
そして、doona.ベビーカーはと言うと…まだまだ現役ですよ!笑
と言うことで、今日はdoona.ドゥーナベビーカーを買おうかな、どうしようかな、
何だか長く使えないんじゃないのかな?
と迷っているママさんの参考になると嬉しいなぁと思い、
doona.ベビーカーのその後をかいてみたいと思います!
-ざっくりわかる目次-
doona.(ドウーナ)は、長く赤ちゃんに使えないの?問題。
さて、doona.(ドゥーナ)のベビーカーを購入して実際に使っているママさん、
もしくは、これから購入しようと下調べをしているママさんであれば、
doona.(ドゥーナ)ベビーカーが使えるのは、「12キロまで」と言う点が引っかかるのではないでしょうか?
おそらく、車や飛行機でのチャイルドシート機能、ベビーカーの機能、バウンサー機能、
帰省先でチャイルドシートを用意する必要のない安心感など、既にたくさんの情報を見て
そのメリットはしっかりと把握されており、「買おうかどうしようか…。」と悩むポイントの一つとして、
とは言え長く使えないかも…?!という不安があるのかなー?と思います。
(実際、私はそこで悩んだ!)
それもそのはず。
「12キロまで」使えます。言われても、1人目の子供だと、その目安がわからないですよね。
そしてイキナリ結論から言うと、我が家の1歳4ヶ月の娘さん。
まだまだ現役でdoona.ベビーカーにお世話になっています。
平均的な成長曲線の赤ちゃんなら、1歳4ヶ月でも現役で使えます。
我が子はよく食べ、よく走る食いしん坊な元気娘。
そして、1歳4ヶ月で身長80センチと言うのは、平均的な体格の様です。
ただ、公式見解の12キロまで!と言うのは、2歳頃を想定した数字の様ですが、
2歳まで乗って欲しいけれど、もしかしたら2歳前に体重オーバーするかも?
といった予感はあります。
もちろん1歳超えたあたりから体重の増加や身長の増加は緩やかになったと感じるのですが、こればかりは娘次第!
ただ、便利すぎて他のベビーカーに乗り換えるのが辛いヘビーユーザーなので、
あんまり早く大きくなってもらっちゃ困る笑!
ここで娘とdoona.の成長記録を画像で振り返ってみます。
ここで、娘とdoona.の成長記録を画像で振り返ってみたいと思います。
まずは生まれたてホヤホヤの時期。新生児カバーにすっぽり。
2ヶ月頃。大きくなって、新生児カバーなくなりました。
5ヶ月頃。ぽちゃぽちゃしてますが、まだ余裕。
6ヶ月くらいかな?ぐーっと大きくなってきまきた。
7ヶ月くらい。
8ヶ月〜9ヶ月頃?かな。
最近になってきました。
1歳4ヶ月!!足が長くなったなー?!
後半かなりお行儀悪い感じですが笑
まだ、嫌がることもなく普通に乗ってくれます。
圧倒的にdoona.の方が寝つきがいい
何よりありがたいのは、ドゥーナだとよく寝てくれることです。
逆に言うと、スーパーやショッピングモール等の固いベビーカーだと眠ってくれる事はほぼありません。
嫌がるほどはないけれど、すぐに降りたがります。doona.だと、距離があっても嫌じゃないようです。
次のベビーカーと、ベビーシートをどうするのかが問題だ。
ただ、今一番悩んでいるのが次のベビーシート(もしくはベビーカー)をどうするのかと言うところです。
特に頭を悩ましているのがベビーシートでして、
これもちょっとした失敗談が付きまとうのだけども、我が家は実家も車社会。
1歳になったとき、実家の車用に前向きに座らせるタイプの8000円くらいのベビーシートを購入して娘を乗せてみたんです。…が!!
これまではdoona.でゆったりネンネの格好だったのに、前向きのベビーシートに乗せられたことで、もう機嫌が悪くなるばかり〜!!
おそらく、まっすぐの背中部分。ここが、寝た時に頭が前にがくーゆと下がって痛いんだとおもうのですが、正直これには参りました。
と言うのも、doona.を購入した時には、乗れなくなったら1歳を超えているし、
まぁまぁ体もしっかりしているだろから安い普通のA型ベビーカーやベビーシートに乗り換えたらいいわな。と思っていたからです。
それが娘の拒否によってダメとなると、子供が楽に寝られそうなフラットタイプのベビーシートを改めて探す事になるのかな?
そうなると、0歳の新生児から使えるタイプのものが多くなって、なんのためにdoona.にしたのかわからないし…。なにより値段が4万〜10万と、我が家にとっては少々高すぎる。
doona.の購入を決めた時は、乗れなくなったら安いやつにしとけばいいや、と思ったのだけれど。
なんと言うか、そうは問屋がおろさないというか、
子供の体勢や体型を計算されて作られた、子供にとって心地の良い商品から、(どちらかと言うと)最低限の機能を備えたコスト重視のベビーグッズに変更することになると、
子供本人がめちゃくちゃ抵抗して嫌がるんだなぁと感じだ次第です。(焦)
そして、逆説的ではあるけれどdoona.の完成度は本当にすごい。
使いやすいから、卒業したくなさすぎるし、子供も虜になる寝心地よさ。
やっぱりあの子供の背中に沿った丸い形が、本当にいいんだろうなと思います。
doona.をギリギリまでつかって、もう少し大きくなるのを待つ作戦。
でも、どうしたって今更0歳の新生児用から使える高いベビーシートは買いたくないんだよね…。
かと言ってまた1万円以下の背中が真っ直ぐに固定されるベビーシートはギャン泣きで嫌がるだろうし。
うーん、悩む。現在進行形で悩んでいます。
とりあえず、ギリギリ体重オーバーせずに使えるところまでdoonaを使い倒して、
その後のことはそれから考えると言う結論にしかいたらず恐縮なのですが、
やっぱり、背中を包まれるデザインが娘はじめ赤ちゃんにとって心地が良いようです。
まぁ2歳手前になったら、背中がまんまるにならないベビーシートでも嫌がらなくなるかもだし、新しい商品がでるかもしれないし…?
と言うことで、以上、doona.を購入したいどなたかの参考になると嬉しいです!!
【2019年12月30日追記】doona.卒業しました
2019年12月30日。ついに、この日が来ました。
娘1歳8か月。doona.ベビーカーに乗せようとすると、出たいと泣くようになったので、泣く泣く卒業することに。
体重は10キロを少し超えるくらいですが、窮屈になってきたようです。
そして、新しいベビーシート。どうするか大変悩んだのですが、先日NHKで放送されたこの記事を読んで、色々と考えなおしまして。
NHK2019年12月23日「チャイルドシートは何歳から前向きに?」
日本が採用している、後ろ向きでのチャイルドシート着用は「1歳3か月まで」という規則は、国連の専門部会がまとめた基準に従ったものです。ところが、この国連の基準には、なぜ「1歳3か月まで」なのか、はっきりした根拠がありません。
考え方は国によっても異なります。
アメリカは小児科学会が「2歳まで」を推奨しています。州によっては「3歳まで」とするところもあるということです。
また、スウェーデンは「3歳まで」としています。https://www.nhk.or.jp/d-navi/sci_cul/2019/12/story/story_191223/
結局我が家では、そんなに高価ではない「バースデイ」の、今の年齢でも後ろ向きで使用できるオリジナルタイプを選びました。
オリジナルタイプについては、また後日記事にしようと思います。