
こんにちは!まほ(@pastelcareer)です。
今日は、「オムツの取れていない赤ちゃんでも、水遊びパンツを使えば一緒に楽しめる格安の市営プールがあるらしい…?!」
「しかも、温泉レストラン付き?!」
「月会費なし!好きな時に格安でプールで遊べる?!」
そんなワクワクする噂を聞きつけ、11カ月の娘をベビーカーにのせて、
津田沼駅から西船橋まで電車で8分+無料シャトルバスで15分の場所にある
「クリーンスパ市川」に行ってまいりました!
今日は、津田沼駅周辺にお住まいの「赤ちゃんとプールで泳ぎたいけれど
ベビースイミングクラスに行くほどでもない」と言うママに向けて、
✔︎オムツの取れていない赤ちゃん連れでも、好きな行きたいタイミングでプールで遊べる!(※水遊び用オムツは必要)
✔︎料金も安くて、楽しく通える!
✔︎車がなくても、公共交通機関をつかって津田沼駅から遊びに行ける!
そんな、楽しい子連れスポットをレポします。
-ざっくりわかる目次-
津田沼駅から電車で行ける市営プール「クリーンスパ市川」ってなに?
まず、これからレポする子連れokの施設「クリーンスパ市川」を簡単に説明しますね。
クリーンスパ市川とは、温水プール、レストラン、ジム、ゲームセンターなどが併設された、公共の健康リラクゼーション施設です。
施設の周りは、工場ばかりでほとんどなにもありませんでしたが、中に入ると、広い畳の部屋、カフェスペースなどが整う健康ランド。
平日の日中に利用した際は、お年寄りの方が多かったのですが、
15時頃からは(子供向けのクラスなども行われているので)子供も沢山やってきて、
赤ちゃん連れでも全く気兼ねせずに楽しめました。
ちなみに、津田沼駅の周辺は基本的に船橋市と習志野市のどちらかになると思うのですが、
残念ながら、クリーンスパ市川と同じような船橋市営の「めぐすぱ」と言う施設は、オムツの取れた子供のみの入場のみ可となっています。
津田沼駅から電車でいける範囲の数少ない赤ちゃん連れOKのプール
なにより、今回私が行ってみよう!と思ったきっかけとして、
クリーンスパ市川ならば、オムツの赤ちゃんでも(水浴び用のオムツをつかって)プールで遊べると聞いたからです。
また、事前にHPで調べてみたところ、入館料200円+プール2時間514円とあり、お値段もお手頃。
※実際行く前には714円かかるのかな?と思っていたのですが、
入館料は帰りに返金されるシステムのようで、結局514円でした。
津田沼駅から西船橋までの電車賃含めて、165円×往復=330円と含めても844円!
お財布にも優しい点も魅力的でした。
ただし、オムツが取れるまで温泉は入浴不可です。
ただし、ちょっとした注意点。
スパというくらいなので、温泉施設も併設されているのですが、
残念ながら、オムツがとれる前の赤ちゃんは温泉に入ることは出来ません。
※個室のシャワーは利用可能です。
土日も空いているので、プール+温泉にも入りたいな〜!
と言う場合は、自分以外に赤ちゃんを見てくれる大人を連れていきましょう笑!
持ち込みの飲食物を施設内で食べるのは不可です。
また、もう一点事前に注意しておきたいことがあります。
それは、館内に持ち込みの飲食物を食べるのは不可と言うことです。
さすがに赤ちゃんのミルクは大丈夫でしたが、大人が食べるための飲食物の持ち込みは不可!
どうしても持ち込みで食べたい場合、入場ゲートの外にあるロビーの片隅。
ちょっとした休憩スペースでのみ食べても良いことになっていました!
持ち込み不可の理由として、「衛生管理のため。」と言う張り紙がありましたが、
なるべく館内のレストラン施設を利用して欲しいと言うことだと思います。
ちなみに、お子様メニューやうどんはありましたが、乳児用の離乳食はありません。
水泳後はお腹が減るので、食堂で少し食べて帰るのも楽しいかもしれません。
津田沼駅からJR西船橋に出て25分ほどで到着します
ところで私は津田沼駅ユーザーですが、公式HPを閲覧後、
JR津田沼駅からJR西船橋(所要時間8分)電車+無料のシャトルバス(所要時間15分)を乗り継いで行くルートで行ってきました!
家からのドアtoドアだと40分くらいかかった印象ですが、イメージしていたよりも意外と早くつきました。
もちろん車が運転できるなら、車で行くこともできますし、(津田沼からだと約25分くらいの場所にあります。)
施設を利用すれば、駐車場代も3〜5時間無料になります。
いきなり私の大失敗!シャトルバス利用ならベビーカーはない方が吉
そして、ここでいきなり私が大失敗した話からしましょう。
この記事は、赤ちゃん連れでクリーンスパ市川に行こう!と言うママさん向けにかいているのですが、
私のように、車ではなくて電車+シャトルバスを利用していこう!と考えているママさんは、
ぜひ抱っこ紐オンリーで行かれることを強くオススメします。
と言うのは、シャトルバスは思いのほか小さくて、ベビーカーの乗り入れはかなり無理がありました!笑
今回、どうにかたたんで乗せて、やっとのことで乗り降りできたのですが、かなり苦労しました。笑
たまたま、シャトルバスの運転手さんもお客さんもとても優しくて、「いいのよいいのよー!」っと言ってくださったのですが、
前に座っていた人が後ろに乗り換えたり、ベビーカーをおろしてもらったりと、明らかに迷惑だった上、肩身が狭かったです。
※施設自体は子供歓迎の施設ですが、(そもそも車でしかいけないような場所なので)あまりベビーカーを預ける人は少ない様です。
次回いくときは抱っこ紐オンリーでいくつもり!
合わせて、帰りのバスは子供たちのスイミングの通園バスとして利用されていら様子。
今回、私のベビーカーが一番前の座席の場所を取ってしまったので、座れるスペースが狭くなってしまいました。
次回行くときは、私は抱っこ紐オンリーでいくつもりです。
★教訓★シャトルバスで行くなら、抱っこ紐で行くべし!
ベビーカーがなくても、休める場所がたくさんあったよ!
ちなみに私は今回はじめての利用だったので、ベビーカーを持って行ったのですが、
施設の中に入ってしまえば、座敷やソファが多く備え付けられていて、
赤ちゃんがハイハイできる広い畳のスペースもあったので、ベビーカーがなくても何の問題もありませんでした!
津田沼駅から行く事を考えると、水着や着替えなど、普段よりも少々荷物が増えてしまうのが少々難点ですが、
施設についてしまえば、ロッカーに荷物を預けて身軽に動けるので抱っこ紐+リュックがベストかも?と思います。
赤ちゃんをつれて遊べるプールの施設の中ってどうなっているの?
さて、次はお待ちかねのプールについてです。
※更衣室やプールの様子は写真に取ることはできなかったのですが、公式HPで確認できます。
簡単に説明すると、子供用の浅いプール(と言っても75センチの、娘の足はとどかなかった)に、
ゾウの滑り台が付いている子供の楽しめるスペースと、
大人と子供が入れる歩けるジャグジーエリアがありました。
また、その横には競泳用の25メートルプールがありました。
私たちははじめ子供専用スペースで遊んでいたのですが、大人の私が遊び続けるには浅すぎてつかれたので、
横のジャグジーエリアのウォーキングを合わせながら、交互にプールを楽しみました。
驚いたのは、子連れokエリアには、子供を入れて浮かせる浮き輪の利用も可能ということ!
今回は試しにレンタル(200円)してみたのですが、次回行く時は準備していきたいと思います。
ベビースイミング用に準備したウェットスーツタイプの水着と帽子を着用しました
また、どんな水着でいったの?と言う疑問が湧くかもしれないので、触れておくと…。
私は、着替えやすいようによくある水中ウォーキング用の前あきの水着を使っており、
娘には以前ベビースイミング体験に行く時に準備したウェットスーツタイプの水着を着せていきました!
と言うのも、以前大人よりも体温調整が難しい赤ちゃんにはプールの水が冷たすぎると聞いたので、
ベビースイミングを体験する時に体温の低下を気にせずに遊べるウェットスーツタイプを購入したのでした。
また、オムツが取れる前の赤ちゃんをプールに入れるマナー&自衛のために、水泳用の繰り返し使えるオムツも下に着せています。
※万が一プールの中でうんちされて、さらにプールの中に漏れてしまったりしたら大変!
クリーンスパ市川は、親も子も水泳帽必須なので、水泳帽も準備していきましょう〜!
※水着がない!帽子忘れた!と言う場合、大人用であれば施設内の売店でレンタル&購入できます。
クリーンスパ市川は温水プールの水が本当に温水でした
しかし、津田沼駅近くの体験に行ったスポーツクラブとちがって、
クリーンスパ市川では体温の低下についてはあまり心配いらなかったなーというのが正直な感想です。
さすが、ゴミを焼却した時に出る熱を再利用した温水プール。
お水と言うよりお湯でした!
逆に、すこし動いただけで汗が出る感じだったので、水分補給のための水分の準備の方が大切そう。
近くのスポーツクラブで水泳をさせた時は、ウェットスーツタイプの水着でも上がる時には唇が青くなっていた娘ですが、
今日はほっぺが赤く、のぼせていないかの方が心配でした笑
赤ちゃん連れでのスイミングは、ママのリフレッシュにもなりますよ!
以上、津田沼駅から電車を乗り継いでシャトルバスで行くクリーンスパ市川体験レポでした。
月額のスイミングスクールに通うほどではないけれど、できることならば自分も運動したいし、
娘もプールで遊ばせたいと言う私にはぴったりの施設でした。
また新たな発見があったら追記しますね!
以下、我が家で使っているウェットスーツタイプの水着と帽子(スプラッシュアバウト)と、
次回いくときにかっていこうと思うアンパンマン浮き輪はっておきますね笑