ベビースイミングいつからやる?生後4ヶ月で断念・1歳2ヶ月で始めた理由。

こんにちは、まほ(@pastelcareer)です。

今日はタイトルの通り、「ベビースイミングって、いつから始めるのがよいのだろうか?」という話題について、

生後4か月でスクールに体験に行き、結局は自分で1歳2か月でリベンジ入会を果たした
「我が家の娘&私の個人的なケース」についてブログにつづっていこうと思います。

これからベビースイミングに入会を検討しているご家庭の方や、妊娠中のママさんにむけて、
「そんなケースもあったのね~。」くらいのテンションで読み進めていただけたら嬉しいです。

ベビースイミングに入会できる月例はスクールによって異なる。

まず、前提としてベビースイミングに入会できる月例はジム・スクールによって異なります。

ざっと調べてみると、一般的に赤ちゃんが4か月~6か月くらいになったらスタートできるスクールが多い印象でしたが、

数あるスクールの中でも、我が家が選択肢として選んだのは、「生後4か月から参加してOK。」と掲げるスクールでした。

4か月から参加できるスクールは、(私が探したなかでは)一番早くスタートできるタイミングだと思います。

4か月で体験に行ってみたら、クラスはとても楽しめた。

そして、実際にスクールに体験に行った感想ですが、

「生後4か月からでも、クラスのプログラム自体はとてもたのしめた!」と感じました。

体験に行く前は、「ベビースイミングってどんなことをするのかな?」「月齢が浅くても、クラスについていけるのかな?」

といった不安がありましたが、実際にクラスに入ってみたら全く心配する必要はなかったです。

というのも、スクールのプログラム自体、参加している全ての赤ちゃんが楽しめる雰囲気になっていたし、

コーチも子供にとても慣れていて、歌を歌ったり、おもちゃを握ったり、赤ちゃんにとって刺激になる内容のクラスになっていました。

また、時には泣いてしまう赤ちゃんもいますが、誰も気にする事はなく、お互い様と言う雰囲気でがありました。

当の娘自身も、特に水を怖がるわけでもなく、泣くわけでもなく、ゆらゆらと水に浮かんで気持ちよさそうにしていました。

唯一気をつけていったのは、プールの水温が赤ちゃんには冷たい事があると聞いていたので、防寒対策ができる水着を着用させたことです。

と言う事で、スクールの施設の方針や指示の範囲に沿っていれば、「始めたい!」

と思った時がはじめ時なんじゃないかな?と個人的には思います。

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プログラムを楽しめた一方で、更衣室の喧騒に心が折れた。

しかし、4か月時点で入会する気満々で参加し、プログラムも十分に楽しめた体験教室だったにもかかわらず、

我が家ではこの4か月の時点では入会は断念・延期する事にしました。

その理由は以下2つ。

1つめは、更衣室がぎゅうぎゅうで子供の安全が確保出来なかった事。

そしてもう1つは、プール上がりに子供についた塩素を落とせるシャワースペースがなく、不便さを感じたからです。

(当時はまだ娘の月齢が浅く、塩素を落とすために、頭からシャワーをかぶせる気になれなったため。)

大人と子供で激込みの更衣室には、4か月のベビーの居場所がない。

まず、「ベビースイミング」とひとことで言っても、たいていのスクールは「ベビー」の幅が広いですよね。

特に、私が通おうとしていたスクールでは「生後4か月~2歳11か月」までの子供がベビーとして一堂に会するシステムだったため、

プールが終わった後の更衣室の中は、子供と大人が溢れて大混乱するカオスな空間でした。

私が特に困ったのが、(ベビーベッド等の用意がない施設だったので)赤ちゃんを床のマットに直置きするしかない状況だったことです。

というのは、一時的に赤ちゃんをおいておける安全な場所があれば問題がなかったのですが、

床に横にして待たせるしかない我が子の横を、元気いっぱいな1歳〜2歳の赤ちゃん達がバタバタと駆け足で駆け抜けていきます。

そして子どもを追いかけ回す大人も、寝かせた娘の横を駆け抜けていきます。

もう、ぎゅうぎゅうの中で着替えを行うので、自力で動けない・座ってもいられない4ヶ月の娘の安全が確保できない…と感じました。

せめて腰が座って、もう少しあの喧騒に置いておける月齢になってから入会しよう、そうしよう。

結果、その時は入会を保留することにして、結果的には1歳を過ぎてリベンジしたのでした。

4か月〜腰座り前のベビーとのスイミングは、スクールの設備が肝だと思う。

以下は私なりの個人的な見解なのですが、もし、これから月齢浅めの赤ちゃんを連れてスクールに体験に行くよー!

と言う方にアドバイスをするのなら、

「赤ちゃんを安全に着替えさせられるスペースが確保できるかどうか?」

という点は、ひとつ大切なチェックポイントになると思います。

また、1回のクラスに何人くらいの親子が参加しているのかを聞いてみるとか、更衣室の様子を聞いてみるとか。

正直、このあたりは完全にスクールの設備に関することなので、

事前にチェックポイントを確認しつつ、体験にチャレンジできると、より良いかもしれません!

新しくできたスクールは、安全だった。笑

ところで、我が家からは少し離れた場所に出来たばかりの新しいベビースイミングスクールができたのですが、

見学させてもらったら、それはもうとても綺麗で、配慮が行き届いていたのに驚きました。

更衣室の中にはずらりとベビーベッドが並び、子供の背丈に合わせた壁付け型のヘアドライヤーがあり、(うちの近くのスクールと月謝がほとんど変わらないのに)

施設によって、設備に天と地ほどの差があるなぁ!とびっくりしました。笑

正直そこに通えればよかったのですが、家からは少し遠くて通いきれなかったのと、曜日が合わなかったのとで、

仕方なく娘が大きくなるのを待っていたら、結局我が家は夏も近づく1歳2か月!

ようやくベビースイミングをスタートさせることが出来ました!(冬にスタートすると風邪ひきそうだしね。)

引っ込み思案な娘もベビースイミングは楽しめている模様

ということで、以上!

完全なる我が家のケースについてのお話でしたが、何かの参考になれば嬉しいです。

最後に、なにかにつけて引っ込み思案で、慎重・内弁慶な我が娘のスイミングの様子ですが、

1歳2か月から始めたベビースイミングは、顔に水がかかるのも特に嫌がる様子もなく、

割と楽しんでいるようで私もうれしいです。

1点、帽子を嫌がってすぐ脱いでしまうのが大変なのですが…。

娘の好きなキャラクターの帽子を使う事で、どうにか気をそらしています。

なにより、娘が沢山の同じ月齢の赤ちゃんにかこまれてニコニコしている様子を見るのは初めて。笑

支援センターに連れて行っても、地域のベビーイングリッシュクラスに連れて行っても、

同じくらいの活動的な月例のお友達にビビったり、テンション高めの先生にもビビッたり、

7ヶ月以上通っていたのに、毎回毎回常に母の股の間に顔をうずめて一歩も動かず、

最近はアクティビティどころではない状況にうんざりしてしまうことも多かったのですが(苦笑

スタートしてみたベビースイミングについては、(その特性上)ずーっと抱っこで母とひっついていられるので、

わりと機嫌よく、にこにこしながら通えています。(若い男性コーチが、娘の滑り台の補助をしようとしたら大泣きしたけれどw)

私としては、本当は同じ月例の子供に交じってガンガン前に出てほしいのですが、

慎重さは、性格だからしかたないな~…。と思いつつ…。

もうしばらく、こんな感じでスイミングを続けてみようと思います!

以上我が家のレポでした。

ちなみに我が家の水着はこちらを使ってま~す

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