近鉄四日市駅から、山側にむかって2分ほどあるくと見えてくるスーパー「アピタ」。4Dも見られる映画館が入っており、スターバックスコーヒー店や、サンマルクカフェ、ミスタードーナツ、ケンタッキー、不二家、ユザワヤ、本屋などが入っており、お買いものには困らない環境です。また、アピタの左に見えるのが後述したじばさん三重(三重産のお土産が買えます)。

転勤族から見た三重県四日市市のくらしやすさについて

こんにちは、転妻でキャリアコンサルタントのMahoです。転勤族になって早2年半。2月も末に入ってきて、我が家は辞令に怯えてそわそわしております!今日は、「これから四日市に転勤になったよ~。」という方もいらっしゃるかと思うので、約2年間すんでいた三重県・四日市市について。「転勤族」として、どんな町なのかという視点から「四日市市」を紹介してみようと思います。

転勤族にとっての四日市という街

四日市ってどんなところ?

四日市市は工業地帯で有名な地域です。そのため、企業の支店や工場も多く、基本的には転勤族の方も沢山住んでいる暮らしやすい町だと思います。実際、私自身転勤族の方とお話する機会は多かったですし。近鉄四日市の駅前は、大変栄えています。(三重県の県庁所在地は津になりますが、四日市の方が栄えています。)また、都市部にも近いという特徴があり、(名古屋に近鉄線で40~50分くらい)ショッピングスポットも、近鉄デパート・アピタ(スーパー)、映画館、公園、カフェ、薬局、病院、商店街など。生活するには、困りません。少し足を延ばして車で出かければ「湯の山温泉郷」「長島スパーランド・アウトレット」「伊勢神宮」などの観光地や、京都・奈良・大阪までも1時間半~2時間程度です。

四日市市で転勤族が多く住むエリアは?

転勤族の多いエリアについての正確なデータがあるわけではありませんが、私たちが住んでいた駅徒歩10分圏内の同じマンション内には、転勤族の方が多く入居していました。エリア的には、近鉄四日市駅から中央通りを陸側(中川原・伊勢松本)に進んでいくイメージです。個人的には、JR四日市駅のある海側はコンビナートが近く、ハザードマップ的にも住まいとしては△かなあと思うので。あえて、栄えていないJR側に住まなくてもいいのかなと。

※ちなみに私たちは、夫婦2人の共働きで子供はおらず、車は1台(夫が利用)、間取りは2LDKで、家賃は10万以下という条件で家を探しました。この辺は、どれくらいの年齢のお子さんがいらっしゃる(学区)かや、車の有無などでも基準が変わってくるように思います。以前、小さな子供さんのいる転勤族の方にお話を聞いたところ。四日市・津ともに、待機児童の問題は大きいようで。「今、働いていない転勤族の場合は子供を保育園に入れられず、なかなか働けない。」という話をききました。駅近に、いくつか保育園はあるのですが。入れるかどうか、下調べが必要かと思います!

四日市の気候・風土・暮らし心地

年間を通して丁度良い気候!冬は雪も。

四日市は、海や山が近く自然に恵まれた環境にあります。気温は、1年を通して14度程度。極端に寒い・暑いというわけではない気候ですが、私が住んでいた2年間連続で雪が降ったので、冬は寒いなあ~という印象があります。ただ、地元の方に聞いたところ、雪自体大変珍しいそうなので、基本的には過ごしやすい気候と言えるでしょう。

三重県は基本車社会。駅近以外は車必須!

三重県は、基本的には車社会です。大きなショッピングモール、公園などに行くには車がないと移動が大変だと思います。ただし、単身で近鉄四日市駅徒歩圏内に住むのであれば。10分に1本来る電車移動&自転車(バイクなど)でもなんとかなると思います。しかし、子供さんがいる場合・駅から少し離れる場所に住まう場合には、車がないとつらい場面が多いかも。それに、車で少し足を延ばせば、京都・奈良・大阪にも1時間~3時間程度で行けるので転勤生活をエンジョイするには車がある方がベターです。

住んでわかった三重県の県民性。

江戸時代からの観光都市、よそ者にも優しい!

三重県は、伊勢神宮が位置する江戸時代からの観光地です。そのため、転勤族のようなよそ者にも優しい人が大変多いです。総じて、温かい方が多いです。実際に、三重県の県民性について地元の方に質問をしたところ「三重県は古くから伊勢神宮への参拝客が多いのでよそから来る人や観光客にも慣れている。」「あくせく働かずとも、人が自然と集まって商売が繁盛する地域として栄えてきたので、穏やかでがつがつとした欲がない。」そんな県民性と言われている、とのことでした。

「あ、これって地場産なんだ。」控えめPR。

この、「穏やかでがつがつしていない県民性」という点。よそ者の転勤族としては、「確かに!」と思う点が結構あります。具体的には、他県で盛んな地元の観光や食のPRが、伊勢志摩以外の都市では、かなり控えめなように感じます。(完全に観光地として出来上がっている伊勢志摩は別です。外国に向けたPRまで、幅広く情報が発信されています。)実際に、品物を手に取ってみて「あ、これって地場産なんだ!」と初めて気付くことも多いです。しかし、三重県は伊勢志摩のほかにも、四日市、津、伊賀など、それぞれの市町村ならではのおいしい物がたくさんあります!これから四日市に転勤だよ~という方は、是非自ら積極的に地場ものを発掘してみてください。隠れ四日市産の食材、結構みつかりますよ!

四日市に住んでいる間に触れたい地元の美味い名物たち。

その土地ならではの物に目がない転勤族。

でも、思えばですね。自分が転勤族になる前は、あえて住んでいる町の地場物を探して食べる!とか、正直今ほど気にしなかった気がします。おそらく、転勤族になったからこそ異動するまでの数年のうちに、この土地ならではのものに沢山触れ切りたい~!という欲求が強いのかもしれません。

伊勢志摩だけじゃない!三重県の美味い物。

例えば、四日市なら(あまり知られていないけれど)生産量日本一のかぶせ茶はチェックしたいところ!江戸時代からスタートしている、九鬼産業株式会社のごま油も香りがよくておいしいですし。それに、四日市市内には5つも醤油やみそを作る地場の会社があるんです!中には、200年続く醤油・みそ蔵もあって、卵ご飯と合わせて醤油をちょっとさして食べると、これまた美味しい。それに、(私はまだ行けていないけど)四日市の地場産業萬古焼き(ばんこやき)の窯見学、体験会とかに行くのも楽しそうです。

地場の名物を買いにいくなら、公益財団法人 三重北勢地域地場産業振興センター じばさん三重 http://jibasanmie.or.jp/

伊賀米。生産量が少なくて、地元伊賀のみで流通していますがめっちゃおいしい!

他にも例えば伊賀市に行くなら、伊賀忍者だけじゃなくて。(生産量が少なくて)地元でのみ出回っている「伊賀米」「伊賀牛」を探して食べてみる!津市なら、「天むす」発祥店と言われる「千寿」に行ってみる。桑名から伊勢までの参宮街道の沿線には、江戸時代からお伊勢参りの旅人をもてなす道中食として親しまれたお餅屋さんが13軒ならぶ「餅街道」があります。旅人気分で、お餅屋さんを制覇するのも面白いと思います。

もっと欲しい!「これは四日市産」的な情報。

上にあげたような情報って、単発観光を想定しているるる●とか、まっ●るではなかなか探しきれない情報なんですよね。2~3年住んでいると、観光情報誌の情報だけだと物足りなくなってくるという転勤族あるある。地元のものを食べたい!とネットで探しても、なかなか検索ワードで引っかからないし。基本的には、地元の方に教えてもらうしかないのだけど。見つけきらないだけで、絶対「うちは地場の食材つかってるよ!」って個人店さんあるはずなんです~。そんなお店、迷わず行くので。ぜひぐいぐいPRしてほしいです。写真は、四日市から行った大遠会館マグロレストラン。港の近くにある食堂です。このボリュームで1000円以下!

https://tabelog.com/mie/A2402/A240201/24000844/

大遠まぐろ会館は、ボリュームのある海鮮丼が食べれることで有名!これで1000円。

四日市で日常的に使えるスーパーについて

19時半なら近鉄デパート!アピタはネットスーパーが便利。

さて。駅周辺には、「近鉄四日市」という大型のデパートや、映画館の入った「アピタ」というスーパー、スターバックス・コメダ・サンマルク・マクドナルド・商店街などがあり、毎日の買い物に困ることはありません。ただ、近鉄内のスーパーは成城石井&所謂デパ地下なので、質はいいけれど物価は少々お高めです。少し先のアピタも、決して安くはありませんが、ネットスーパーに対応しているので小さな子供さんがいる家庭には優しいです。

ただ、近鉄デパートの食品売り場は20時クローズなんですけど。19時30分くらいに行くと毎日半額セールをしているので、ちょっと奮発して質のいいお魚とかお肉が買いたいなあ~。という場合は、利用すると掘り出し物がみつかります♪

毎月4のつく日に商店街アーケード内で開催されるふれあい四の市。諏訪栄町の一番街、公園通りにて、9時~13時頃までやってます。(野菜とか、とれたてでおいしい!なくなったら、終了。)近鉄四日市駅から徒歩4分です。※買い物をすると、中央通りにある、「くすの木パーキング」の駐車券がもらえます。

 

あと、意外とお勧めなのは商店街の中にある八百屋さんとスーパー。こちらは、比較的お財布に優しいお値段で量も多い。商店街の方は、夜遅くまでは開店していないところが難点ですが、商店街内のスーパーには三重県産の豚肉が置いているのでちょくちょく買いに行きました。時々、商店街の中で朝市などもあります。(アピタの豚肉は、おいしいけど自社ブランドの三元豚がメインで、三重県産ではないんですよね。)それに、四日市は海近工業地帯なためか。純粋な四日市産の「魚」屋さんはみつけられなかったです。(地元の方に聞いても、魚専門店はおもいつかない~っていわれました。)海産物は伊勢志摩から持ってくることが多いようで、近鉄四日市の魚屋さんがキレイな魚が多いと思いました。(ちょっとお高いですが!)

四日市周辺からのお出かけスポット

たくさん出かけよう!お出かけスポット。

もし車があるならば、すこし足をのばして「湯の山温泉郷」「アクアイグニス(温泉)」などにいくと、温泉&地場の食材が楽しめるレストランを楽しむことができます。(四日市から30分くらい)!※アクアイグニスとは、温泉・レストランの複合施設の名前です。私たちは、日帰り温泉&三重県産の食材を使ったご飯が食べられるのでよく行きました♪

また、(館内でお買い物をしないと駐車料金が1000円とられちゃいますが)長島スパーランドの遊園地や、アウトレットに足を運ぶのも楽しいです。小さな子がいるお家は、アンパンマンミュージアムもあります。それに、近鉄四日市駅周辺から京都、奈良、大阪までは高速で1時間半で行けますし。車がなくても、駅から京都までなら、片道2500円で1日3回くらいバスも出ています。これから、四日市に転勤だぞ!という方、ぜひ楽しんでくださいね。以上、参考になればとてもうれしいです。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事