転勤しながら働きつづけること。 その中で子供を産み育てること。 女性の子育て&キャリアの両立って難しい!そんな雑談コラム

大学卒業後、社会人を5年経験しました。26歳の時に、現夫の転勤を機に結婚を決意。住み慣れた土地を離れ、転勤族として新しい土地に引っ越してきました。

私は仕事が好きでしたし、ありがたいことに引っ越し先から働いていた会社の地方支社に移らせて働かせて頂きました。

引っ越してから1年間は、夫の職場と自身の職場の真ん中に住居を構え、互いに励ましあいながら往復200キロの通勤をこなしました。

しかし、互いの帰りが23時を超える日々の生活は思いの外辛く。

加えて、慣れない土地での妊娠と、切迫流産での入院と流産の経験。排卵障害から不妊治療を開始したことで体調が崩れ、メンタル的にも辛くなってきたことや、再度の夫の転勤がある事を機に仕事を辞めることにしました。

その後、1年間の治療の末子供を授かり現在妊娠7ヶ月。

しかし、安心安全で幸せな妊娠生活なんて到底言えそうもなく…。入院レベルの重症妊娠悪阻に苦しみ、現在進行系で切迫早産のための安静状態が続いています。涙

そんな私が、今に至るまでに感じざるをえなかったこと。それは、女性のライフ&キャリアの両立の難しさと、打開策の見えない未来への不安感です。

昨今、政治の世界からも女性活躍が叫ばれ、「ワークライフバランスの実現!」「主要ポストに女性を配置!」という声がたくさん聞かれるのは嬉しい動きだと感じる一方で、少子高齢化に伴う労働力不足や国力低下解消のための手段として「とりあえず女性たち、働きに出てね!」と言う動きのように感じてしまう私は、うがった見方をしているのでしょうか。

私には、耳触りのい女性活躍!と言う言葉の側で、「女性達、働きにでてね!」「だけど、生殖年齢は限られているし、少子化だから早く結婚して子供も産んで立派に育ててね。」「でも、個人の仕事の都合や転勤子供の預け先の整備や資金面の心配まではフォロー出来ないから、あくまで自己責任でね!」と言われている気がして、なんだか、人間らしく家庭を築いて働いて子供を産んで育てたい!と言う希望は、とてつもなく大きな贅沢でハードルの高いことに感じてしまい。ときどき、心が重くなってしまいます。

むしろ、働きながら転勤をこなして子供を産んで、育てるなんて全てを両立することは無理で。自分の幸せの物差しの中にある、優先順位の高いものから何をどれだけ妥協するか、折り合いをつけるのかが生きていく上で大切なのかな。

女性の場合、キャリア形成の時期と生殖の適齢期はどうやってもかぶってしまいます。

自身の経験から、どんなに一般的に推奨される生殖年齢の範囲の中であったとしても必ずしも安心安全な妊娠・出産が簡単に出来る訳ではないとも感じます。

同じように、ライフ&キャリアに悩む方の力になりたいとキャリアカウンセラーをめざしたのですが、未だ自身も悩む事が多く。女性のライフ&キャリアをよくしていく、と言うテーマは本当に難しく。考えていかなければならないことが多いですね。

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